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金曜日, 11月 11, 2005 歴史的快挙! NEC、癌細胞を死滅させる事に成功!日本時間9日、NECは直径が毛髪の1万分の1という超極細の新素材「カーボンナノホーン」の中に、抗がん剤を詰め込むことに成功し、さらに、細胞実験により、ナノホーンから放出させたシスプラティンが癌細胞を殺傷することを確認したと発表した。 元々NECでは、カーボンナノホーンを同社の携帯電話やノートパソコンの次世代バッテリーを担うであろう、燃料電池の電極として利用するのが有効であるとして研究をしていたようだが、昨年、このカーボンナノホーンが、抗炎症薬デキサメタゾンを担持できることを発見し、抗がん剤の内包する技術にたどり着いた模様。 このナノホーンの塊を、がん細胞を培養した容器に入れると、内包されたシスプラティンという薬剤が培養液中で染みだし、3日後にはがん細胞がほぼ死滅したとの事。 がんの腫瘍(しゅよう)の血管には、普通の血管にはない直径数百nmの穴が開いており、癌細胞が100nm程度のサイズの物質を取り込みやすいという特徴がある。人体に投与した場合、カーボンナノホーン集合体(直径100nm程度)は、この穴を通ってガン細胞だけに特異的に蓄積され、ほかの器官には影響をほとんど及ぼさないとみられる。 なお、開発を成功させた飯島澄男氏(同社特別主席研究員)は、ナノテクノロジーの分野で、既にノーベル賞の有力候補と言われていた人物であり、今回の素晴らしい成果により今後の期待はより一層高まる事だろう。 実用化には、もう少し時間が必要との事だが、今まで人類が成し得なかった「癌撲滅」という大きな課題の、大きな一歩となる事は間違いないだろう。 Previous Posts |
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4コメント:
2chから来ました、みいそGJ!!
いや、これはすごいですね。
これで、われわれ内科医も、悪くなっていくだけを見守る不毛な治療から抜け出せるかも。
いち早く実用化して欲しい。
NEC万歳!ですね。
でも 早くに実現しないと…
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