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木曜日, 4月 27, 2006

抗癌プロモーション剤の真実-第1回

抗癌プロモーション剤、または抗癌サプリメントなどと呼ばれる製品群がある。「癌になりにくくなるかもしれないサプリメント」というヤツである。一口に「抗癌サプリ」といっても、アガリクス、メシマコブ、フコイダン、プロポリス、タヒボNFD、サメ軟骨などなど多種多様な商品が発売されています。

これらは、日常生活で摂取される食品と同等のものであり、副作用が起こる可能性やその危険性は非常に低い。サプリメントとして継続して定期的に摂取する事で、癌の予防や改善の効果が期待できると言われている。

が、アガリクス製品によると思われる副作用では重篤な肝機能障害で死亡例も報告され、国立医薬品食品衛生研究所が流通する商品について検査した結果、キリンウェルフーズ社の「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」について、発ガン作用を助長・促進する作用が認められたため、平成18年2月13日、販売停止と回収を求め、同社はそれに応じた。また同社は該当製品に留まらず、アガリクスを含む全製品の販売停止と回収を決定した。

つまり「抗癌サプリ」のはずが、実は「発ガン促進サプリ」だったという、笑えない結果を招いてしまった。では、なぜ、このような結果を招いたのか。それは、科学的な根拠もないのに、「この製品は身体によい」などという感情を教育され、洗脳されていたからである。たしかに自分や身近な人がガンになれば、迷信であろうと信じたくなるだろう。しかし、それは極めて危険であり、詐欺師のような業者のカモでしかない。この御時世、ネットの普及とグーグルMSNサーチの様な強力な検索システムのおかげで、簡単にサプリの効能を調べることが出来るはずです。この手の薬に近い製品は口コミの噂ではなく、自らの手で科学的な根拠を徹底的に調べ、そして必ず医師と相談するべきです。

ということで、次回以降、私が調べられる範囲ではありますが、各種の抗癌サプリメントを批評していこうと思います。

posted by Xune @ 00:26   links to this post 0 comments

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